さいとー・ま

さいとー・ま

さいとう・まの。おしごとは manoestasmanoあっとgmail.com (あっとを いれかえてください)まで。

べっく どくしょかい01

ベック『危険社会』

せいじの いめーじは、 ひろい。
せいとうだけではない。
せいじとは、 けんりょくに かかわる。 けんりょくとは、 他人の抵抗があっても自分自身の意志を貫く力。(うぇーばー)
しゅみっと: てきと みかた
あーれんと、 はなしあい。
かいけつされないといけないもんだいに なること?→ ぎじゅつてきに かいけつされないと いけない もんだいに なる ことも あるから、 せいじの ないようでは ない きがする。
べっくに とって せいじとは なにか?


しゃかいがく ひつようなんだぜ、 かんが すごい でている。
33 ひがいを しゃかいかいそうで わけていない。 しゃかいがくが ひつようだ。
かんきょうもんだいは しぜんてきなものと ぎじゅつてきなものの たいりつ、 けんこう もんだいとか かんがえられがちだが、
ひとびとの なかの かんけいせい、 いしつせい、 たようせいが ある から、 ひがいは それぞれ ことなっている。

1きけんは とらえにくい
2きけんは かくさが あるが ひろい(そうおんは じゅくけんが せまい けど、 きけんは じゅくけんが ひろい)
3きけんは かねになる(じゅえきけん)
4きけんを しる ことが せいじに なる(きけんは にんしき できないことが ある )
5きけんは とつぜん せいじの もんだいに なる

1自然科学から見た有害物質の分配と社会の危険状況 (しぜんかがく だけでは だめ)
2近代化に伴う危険は科学的知識に依存する(せいとうかの もんだい、 因果とか いろいろ しらべないと いけない)
3階級に特有の危険
4文明に伴う危険が地球規模で拡大する(ぶーめらんこうか(かがいしゃが ひがいを うける)、 しゅくめい、 こくさいてき ふびょうどう)
5 かいきゅうしゃかいと きけんしゃかいの ちがい
6世界社会というユートピア(せかいてきに きけんを みんな おう)

そうおんは きけん なのか? きけんだけど、いちばんの かんしんが ほうしゃのう。 げんぱつに うるさい ひとだから。 げんしりょくの りえきを える ひとが いれば、 みえないし、 じんだいな ひがいが およぶし。で はんれいだけである。 そうおんとかも いれようと おもえば はいる。
27 中世の においとかと たいひする。ちかくできるか ちかくできないかを だいじに している。ほうしゃのうだけに なっちゃう。まだ おきていない。
こうがい ぜんぱんとは ちがう かくどで かんがえている きがする。

きけん
ちかくできない(ていぎする 人が もんだいになる)
ひろい(かがいしゃも ひがいを うける)
えいきょうが じんだい(めつぼう)

るーまん
しすてむと かんきょう
けいざいしすてむ、と その がいぶの かんきょう
しすてむは、 かんきょうが どんなに かわっても、 おなじ しすてむの ままに なっている。
しすてむに とっての じぶんの ようそ(しじょう)に いぞんしながら べつの ようそを しょうじさせる(あらたな しじょう)。自己準拠?

きけんは しにかる。 ぽじてぃぶな いみでは なくて、 しほんしゅぎを すいしんする ことに よって、 きけんが しょうじて、 るーまんの いう じこじゅんきょが しょうじている。
けいざいには、 じゅようと きょうきゅうが ひつよう。 よっきゅうに もとづく じゅようが なくなる かんきょうが ありえる。 つまり、 ゆーとぴあてきな、 おなかすいたら たべものが くる てきな。 きけんが あれば、 つねに きけんを はいじょする という じゅようが うまれる。 これは おさえきれない から、 ずっと けいざいが かんきょうに かかわらず、 せいりつする。

とみは ぶつりてきに みえて、 しょゆうできて、 ものが さきに あって、 かねもちか どうかに なる。
りすくは みえていない から さらされていて、
ぎじゅつ としての ぶんめいの いちぶ。
さいしょは きがつかない。 これって りすくでは?と きがつかないと みえるか しない。→にんしきできないときがある。 とみは にんしきできない ことは ない。りすくとしての そんざいを していない ときが ある。

30しゃかいがくりろんが きけんの はっせいと ふきゅうを けんきゅうたいしょうとする。

30(にほんご)-31(えいご)
Plötzlich regieren die Öffentlichkeit und die Politik in den Intimbereich des betrieblichen Managements hinein - in Produktplanung, technische Ausstattung usw.
だいなりしょうなり とつぜんな かたちで

39-40
きけんを ていぎする ときには、 かがくの ごうりせいが じゅうようだけど、 しゃかいの ごうりせい(けいざいてき そんしつ、 みんしゅてき てつづきだったか、 りんりてきに もんだいが なかったか)も じゅうように なる。

42
きけんを じぶんに つごうが よいように ていぎする から、 きけんの ていぎが いろいろに なる。
りすくを かいしゃくで せっていが いろいろ ひとに よって ことなる。 りがいを かんがえる ときに、 ほかの そんざいを ひきあいに だして正当化する(草とみみず)
ふくさようだから、 つくろうとして つくったんじゃない から、 たまたまで あって、 りすくが すきな わけじゃない から、 しかたない、 と せいとうか。

きけんの あたらしさだけを きょうちょうすると、 かくさが わからなくなる。

収用とは? うばわれる
白い斑点:がれきになる。みどりが なくなる、 ひとが いない。

67
しぬか いきるか だから、 まずしいか ゆたかかは もんだいなくなる?


底辺民主主義
緑の党の組織構成原理は 「底辺民主主義的 (basisdemokratisch)」 という概念で表現される。 これは、 一般党員の意思が最高のものであり、 党 役員や党所属議員は、 その意思決定を忠実に実 行すべきであるとの理念を表現しており、 分権的 組織、 直接民主主義的制度と親和性が高い。 」(71)
間柴泰治と渡邉斉志「連合90年/緑の党の 「底辺民主主義的」 組織と 近年の改革動向」https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_999905_po_064905.pdf?contentNo=1