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最終回。メモ。
最後に「からだ」と限定してしまうのは、ちょっと問題があるかも。
リッチ自身がケア労働などを考慮している。
また、母性といっても、からだの機能に限定しない、育てることを負わされる存在と規定することである。
社会主義でも母性や異性愛が家父長制として残っている。
spectacle 眼鏡→(比喩)物の見方、先入見
「自分のからだから新しい生命を生みだし胸から乳を与える女たちの見方」(76-77)→家父長制の偏見。
さまざまな側面のリッチがいた。
JRの草稿にアドバイスしたというのも納得できた。